「自分好み」を選ぶために知っておきたいコーヒーの品種や銘柄
コーヒーは、植物学的には「アカネ科コフィア属」に分類される樹木の種子が原料です。
たくさんの「種」がある植物ですが、商業的に使われるものは「アラビカ種」「カネフォラ種」の2種に限られています。直近のデータによる生産比率はアラビカ種:カネフォラ種で、およそ6:4の割合です。
アラビカ種はストレートでの飲用に適しているため、生産性向上や風味の改善を目的として品種改良が行われた結果、実に多くの品種があります。
一方、カネフォラ種はストレートでの飲用にはあまり適さないこともあって、品種もアラビカ種のように多くはありません。
主に流通している「ロブスタ」という品種名が通称になっていて、それなら聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。
そしてストレートでは飲まれないものの、独特の香りと強い苦味のある味わいから、アラビカ種とコーヒー豆とのブレンド用として使用され、パンチのある味わいを演出してくれます。
コーヒー豆の保存方法
コーヒー豆は、酸素、紫外線や高温多湿によって鮮度が落ちてしまいます。 適切に保存することが大切です。直射日光が当たらない場所、空気が入りづらい密着性の高い容器で保存がおすすめ。基本的には常温保存し、1週間で飲みきれない場合は冷凍保存をしましょう。冷蔵庫や冷凍庫は日光が当たらず温度や湿度が一定のため、 コーヒー豆の保存に適しています。また コーヒー豆の劣化を防ぐためにも、保存する際は、少量ずつ小袋に取り分けて保存するようにしましょう。
健康や生活に好影響
コーヒーは飲酒による肝臓の負担を軽くしたり、脳の機能の活性化や、肥満防止作用があります。また、コーヒーは体内の脂肪を分解するダイエット効果もあり、脳の働きを良くする効果があると言われています。コーヒーに含まれている成分は体にさまざまな影響をもたらします。飲むだけでなく消臭剤としても使えるため、エコになるのは嬉しいことといえるでしょう。 しかし、体によい影響を与える成分も摂り過ぎると体調を崩す場合もあるため、1日5杯ほどのコーヒーが健康にメリットをもたらすといわれています。適度な量を摂取してこそ、コーヒー成分の効果を受けられるのではないでしょうか。